メニューページ ブロンズ・アルミキャスト ディーズガーデン 会社案内 工場紹介 サイトマップ お問合せ
ブロンズ・アルミキャスト

ブログトップ

« 苦労しました。。。 | メイン | 六本木のアルミキャストプランター »

2007年01月01日

アルミキャスト神社建築!

アルミキャスト、ブロンズキャスト専門メーカーの傳來工房専務の橋本昇です。
新年明けましておめでとうございます。

昨年末に、駅伝往路の箱根越えで三島に入りました。
そして久しぶりに三島大社に参拝してきました。


実はここに傳來工房のアルミキャスト外装の中でも私の大好きな作品があります。
三島大社宝物館(ほうもつかん)です。
設計は企業組合針谷建築設計事務所。


神社側と設計事務所の間で格式ある三島大社に相応しい
日本文化を感じさせる現代的なファザードとして
アルミキャストを外装仕上げパネルとして選ばれました。


当時、意匠設計を自らご担当された針谷建築設計事務所鈴木所長より、
現代的な中にも神社建造物としての風格を醸しだすために
色々な意匠と仕上げの相談をお受けしました。

最終的に梨地模様のテクスチュアーに横リブを意匠化し、
イブシ銀のような風合いを出すために
工芸のエージング技法《松煙イブシ》で仕上げました。


地震多発地帯でもある事を考慮され軽量(約30kg/屐砲
パネル強度ある(肉厚7〜10mm)アルミキャストは
意匠面と同時に耐震構造の仕上げ材としても有効なお話を時々お聞きします。

そしてエントランス上部の軒天井パネルも同じアルミキャストで採用されました。


三島大社は、源頼朝が源氏再興を祈願し旗揚げ成功以来、
全国の武将に広く知られるようになりました。

この宝物館には、頼朝の妻北条政子からの奉納と伝えられる
「国宝 梅蒔絵手箱及び内容品一具」が保管されています。
激動の中世の歴史を思い出しますね。



今回のようにアルミキャストの良い仕事を訪ねると
私は本当に仕事冥利に尽きると感じます。

2007年も傳來工房が皆さんのお役に立て、喜んで頂けますように
誓いを立て手を合わせてまいりました。

今年一年も、皆様よろしくお願い申し上げます。

コメントを投稿