アルミキャスト専門メーカーの傳來工房専務の橋本昇です。
毎年2月は底冷えする京都でも
バレンタインデーのチョコレートが溶けそうなこの陽気?
地球温暖化を身近なものとして感じる毎日です。
今、六本木東宝シネマで
「不都合な真実」というスゴイ映画が上映されています。
アル・ゴア元米国副大統領が米国を中心に世界的に行っている
「地球温暖化」講座を映画化したものです。
公式サイトです
↓
http://www.futsugou.jp/main.html
この映画は温暖化問題の事実をビジュアルで伝えるものですが
とにかく、見た人によるとすごい衝撃らしい。
温暖化について今まで他人事のようなとらえ方が全く変わるほどらしい。
ぜひ、機会があればどうぞ
さて今回の紹介は、その映画が上映されている六本木からです。
もちろん、六本木ヒルズです。
このプロジェクトのランドスケープデザイン設計計画段階から
傳來工房がお手伝いしました。内容はアルミキャスト(アルミ鋳物)のプランター。
もちろん特注です。
ケヤキ坂、集合住宅棟、ホテル棟のほぼ六本木ヒルズ全域に
各種のアルミキャストプランターを製作設置しました。
この写真撮影している時に、マンションのお住まいの方や
虎屋カフェのスタッフの方から怪訝な目で見られていましたが
実はこのアルミキャストプランターは驚くべき事をおこしています。(少したいそうですが)
まず、オープンしてから森ビルさんの紹介でこのプランターを
買いたいという数人の一般の奥さんからお電話いただきました。
それも10個20個と!お名前を書くとすぐわかる某有名人夫人もおられますが、
皆さん港区の方でした。最近でもあります。
そしてデベロッパーさん、設計事務所さんからの問合せです。
こんな事は、今まで傳來工房ではあまりなかったのですが
今でも毎月のように問合せがあります。
そこでスタッフと考えました。なぜか?こんな問合せがあるのか?
まず、アルミキャストが出来る自由なデザインの良さが第一です。
もうひとつはアルミキャストは金属でありながら軽くでとにかく割れない!
アルミキャストは金属でありながら自由な形状ができ金属特有の冷たさがないのです。
(これは、名建築家 故村野藤吾先生の講演コメントの引用です。)
また、環境視点からアルミキャストの素材を見ると約90%が
リターン材(再生利用材)ですから
エコ素材としての価値も非常に高いといえるのではないでしょうか。
二酸化炭素を吸収し、町に彩を与える草花。
この草花を植え、育てるアルミキャストプランターを作る事で
温暖化対策にも貢献できそうな気がします。
そして、われわれは考えたのです。傳來工房オリジナルを作ろうと!
オシャレな「傳來工房オリジナルアルミキャストプランター」です!
この企画後すぐに 某ランドスケープ設計事務所から採用され今月施工します。
また後日、施工写真はこのコーナーでご紹介します。
4月にはカタログもでき、5種のアルミキャストプランターを発売します!
お急ぎの方は図面、資料をすぐにお送りします。
ご希望の方はこちらのお申込みサイトへどうぞ!
コメント欄に「プランター資料希望」を記入いただき、こちらをクリック!
↓
https://www.denraikohbo.jp/mail-bronze/
今すぐクリック!
↓
コメント
おはようございます。
興味がありましたので、フォームより資料請求させていただきました。
投稿者: ひとぴん@エクステリア明日香 | 2007年02月15日 10:13