京都のデザインアルミ鋳物専門メーカーの
傳來工房専務の橋本昇です。
3年前に発売以来、
アッパークラスマンション、大型オフィスビルなど
主要物件でランドSデザイナーや建築家の皆さんが
図面に折り込んでいただき、密かにヒットしている
アルミ鋳物大型デザインプランター製品をご紹介します。
今回はその中で一番大きい【スクエア Square】を取り上げました。
《 プランターコレクション スクエアタイプ 物件名:シティタワーブラン天王寺 》
材質は、強度、加工性、耐食性に優れた《アルミ合金鋳物》で創り込みました。
屋外に置かれるため《錆びや割れの心配がない》のも好評な理由のひとつです。
現代的なフォルムはプランターというより、
エントランスに設置された現代彫刻のオブジェのようですね。
さて、カタログや施工写真ではスケール感がわかりにくいので
私と一緒に塗装前の製品と一緒に撮影しました。
《 アルミ鋳物本体外観 H:1200mm 開口1000×1000mm 》
いかがですか?
私じゃないですよ、スクエアーのプランターの大きさは?
意外に存在感がありますね。
彫刻オブジェみたいとご説明した感じがわかっていただけましたか?
次に内部はどうなっているのか?
やはりカタログではわかりにくいので・・・・
《 アルミ鋳物本体内部 》
肉厚は、t7mmとしっかりあります。
中間にブラケットが付いてますが、
これが内部インナープランターを固定する部分です。
《 内部インナープランター H:390 》
ここに本当の植栽と土が入ります。
お手入れがしやすいようにかさ上げ構造にしています。
そこに自動潅水装置のドレン配管も対応出来る様になっています。
ぜひ、ファサードやエントランスのポイントとして
傳來工房の隠れたヒット製品