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2012年09月20日

アルミ鋳物 ボラード(車止め)

みなさん こんにちは
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

傳來工房はシンプル且つモダンなデザインの商品を開発しております。
その中でも一番新しい商品が「ボラードコレクション」です。
http://www.denraikohbo.jp/bronze/bollardcollection.html


アルミ鋳物製のムクの質感に加え、流れるようなアールのライン。
シンプルモダンな建築にピッタリの可動デザインボラードです。

今回、埼玉県川越市の美術館様にてご採用になりましたので
早速に探訪しました!


美術館の名前は「ヤオコー川越美術館」
http://www.yaoko-net.com/museum/

作家の三栖右嗣の作品が展示されています(月曜休館)


美術館の設計は伊東豊雄建築設計事務所。
代表の伊東豊雄さんは数々の賞を受賞している日本を代表する建築家です。

今回の美術館は打ちっ放しのコンクリートで近代的なデザイン。
この建築の前に佇む、アルミ鋳物メーカー傳來工房のボラード達。
いいですねぇ〜、似合いますねぇ〜


この美術館でのご使用方法として、休館日に設置をされています。
アプローチがオープンとなっており、部外者進入や駐輪、駐車を防ぐ為に
建築物に合う可動式のボラード(車止め)を望まれており、
設計の方に相談があったとの事です。


アルミ鋳物メーカー、傳來工房のホームページをご覧頂き、即決。
設置の運びとなりました!

カタログご用意しております。
ドシドシお申し付け下さい!!

2012年09月14日

ホワイティ梅田

都市空間や建築空間に彩るアートワークを専門としています
京都傳來工房専務の橋本昇です。

今、大阪が元気だ。
特に元JR北ヤード跡地開発が進行中の大阪駅周辺《梅田》に注目が集まる。

JR大阪駅がある《梅田》には、
JR各線、阪急、阪神、地下鉄各線など一日に数十万人以上が乗降車し、
同時に《大阪独特の文化と濃い情報》が集まる。

大げさかもしれないが関西いや西日本の
タイムズスクエア的な場所と言えるかもしれませんね。

その《梅田》の特筆すべきは、増殖を続ける「ウメ地下」と呼ばれる
《地下街》の発達ではないでしょうか。

今回は、我々傳來工房が大阪梅田地下街の中心となる
《ホワイティ梅田》のお手伝いした仕事を紹介します。

《ホワイティ梅田 天井レリーフ 作家:小田信夫 製作施工:傳來工房》

《全長45m  仕様:アルミ鋳物、ステンレス、アモルファスクォーツ、光ファイバー》

上を見上げて歩く人はさすがにいないが、
45mの天井レリーフを日本を代表する彫刻家が
関わった仕事だと気付く人はいない。

《小田信夫 おだのぶお》
小田先生のブロンズ作品や日本中に設置されている多くのモニュメントの
ブロンズ鋳造をお手伝いさせていただきました。

特に印象に残っているのは、ロダン大賞や高村光太郎賞など
当時の大きな彫刻コンクールの大賞をほとんど受賞され
現在も色々な屋外美術館やモニュメントとして設置されています。

私個人にとっても、小田先生の仕事に関われたことが大きな誇りであり
これからの仕事の励みです。


小田先生は、現在も二科会評議員としてご活躍されておられます。

(あとがき)
小田先生の作品と初めて出会ったとき、
今まで持っていた彫刻の概念では正直理解できませんでした。

それが、今でもはっきりと覚えていますが
二科展が京都市美術館に巡回してきたとき、有名作家の作品が数多く
展示されていた彫刻室で、小田先生の作品が放つ、圧倒的な存在感と
独自性の高さに驚いた記憶があります。

作品名:ロバと将軍  材質:ブロンズ 
高村光太郎賞受賞作品 彫刻の森美術館 

普段の小田先生は大変気さくな方で
いつも京都工場に来られると「美味しいもん食べてるか?」と
笑顔でお声をかけてくださいました。

そう言えば、先生のご実家は老舗の料亭だったことをお聞きしたことが・・・

全長45mの天井レリーフは、詳しく調べておりませんが
世界最大級に間違いありません。 

素晴らしい仕事のお手伝いできたことに心から感謝!