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2013年02月26日

横浜開港記念会館

ブロンズ、アルミ鋳物による意匠専門メーカーの
京都の傳來工房専務の橋本昇です。

今年の冬は、寒さが厳しいですね。
先週、横浜へ出張する機会があり
横浜を代表する重要文化材復元工事をお手伝いした事を思い出し
現地へ取材に行ってきました。

今から160年前の嘉永6年、ペリー提督率いる黒船が浦賀沖に来航した。


幕府はスッタモンダの上、日米修好通商条約により
神奈川の開港を決めたが
佐久間象山が少しでもリスクを回避するため
東海道から離れた横浜村の開港を勧めた。

その後、世界でも有数の生糸貿易港して発展し、
海外から入ってくる最新の文化に横浜の街も人も彩られた。

そして大正に入り、横浜港開港50年を記念し
1913年(大正2年)記念館の設計コンペを行なわれた。

福田重義(当時東京市技師)の当選案を
山田七五郎(初代横浜市建築課長)を中心に
横浜市建築営繕の技師達で設計された。

横浜市開港記念会館(重要文化財)
施工:清水組(現在の清水建設)
赤レンガと花崗仕上げ
SRC造 地上2階+塔屋5階建 

シンボリックな塔屋を大通り角に配置した
スケールの大きな意匠が印象的です。

我々傳來工房が鋳造担当した部位は、
そのメインの塔屋部の最上部にあるブロンズ手摺りです。

さらにアップして

塔屋部 ブロンズ手摺り 
材質:青銅鋳物 
仕上:緑青発色仕上げ
鋳造:傳來工房

私達傳來工房の職人達は、重要文化財の復元は勿論
現代建築のスタイリッシュな内外装の意匠まで
熟練された技術を使い、ブロンズ、アルミ鋳物によるお手伝いを
しております。

最近、施主や大手設計事務所、大手ゼネコンの皆様の
工場視察がなぜか増えてきました。

もうすぐ、梅や桜が咲き誇り、素晴らしい京都のシーズンとなりますが
ぜひ、京都本社工場へご視察を!
(JR新幹線京都駅からタクシーで約10分程の近い距離です。)

職人スタッフ一同、心よりご来社をお待ち申し上げております。

2013年02月19日

中央大学付属横浜中学校・高等学校

アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。
京都はまだ雪が降っています。
この2〜3日、底冷え状態です。。
鼻がズルズルします。

今回のアルミ鋳物メーカー、傳來工房の
「探訪日記」は。。
街の灯りがとてもきれいね ヨコハマ〜 ブルーライトヨコハマ〜

と、いしだあゆみの楽曲に乗せてご紹介です!!
思わずメロディーと共に口ずさんでしまった あなたっ!
昭和30年代以前のお生まれですねっ!!

さて、横浜中心部をブルーラインに乗って北へ北上し
(ん?頭が頭痛ってのと一緒ですか!?)
センター北という駅で下車します。
地元の人には「セン北」との愛称で呼ばれていますね。

駅から東へ10分歩くと、まっさらな学校が現われます。
中央大学横浜山手中学校・高等学校です。

新築移転され、「中央大学附属横浜中学校・高等学校」と校名が新しくなり
2013年4月に開校の学校です。

設計は三菱地所設計
施工は大成建設

アルミ鋳物メーカー、傳來工房でお仕事を頂いたのが
外構フェンスです。
高さ1500弌Wは基準品でW1800个任后

縦格子のシンプルなシルエット、しかしアルミ鋳物のムクの質感。
モダンデザインであり、且つ重厚感があります。
この双方をアルミ鋳物で上手く表現出来ているのではないでしょうか。
見付けは細く、見込みを分厚く(40弌砲垢觧で
斜めからの目隠しにもなっています。

さらに支柱にも工夫を凝らしています。
正面からの連続したデザインを崩さないように、
アルミ鋳物で中央部をくり抜いたデザインで、
断面が三角形になっており、おシャレなのです。

フェンスデザインに合わせた門扉もご用意。

アルミ鋳物メーカー、傳來工房では同じデザインで
H2000のフェンスをこの春に発表致します。
よりディテールにこだわり、ボルト等が表に出てこない設計です。
資料等、ご希望の方はこちらまで!
  ↓
sugimura_osa@denrai.co.jp