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2018年12月26日

岡山市東山斎場(アルミ鋳物透かしパネル)

皆さま、こんにちは!
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

傳來工房では全国区でアルミ鋳物製品を納めており、
北海道から九州、沖縄まで納入実績があります。
今回は京都より西に向きます。
京都からは隣の隣、岡山県、岡山市でのお仕事です。

岡山駅から路面電車に乗り継ぎ、「東山」駅下車、
トボトボと坂道を上がると、「岡山市東山斎場」があります。

東山斎場は昭和44年8月に竣工しましたが、
築後40年以上が経過し、経年劣化、耐震性能不足等の為、
この度、全面的な再整備が行われました。

岡山市が出している完成パースがこちらです。

設計/施工は岡山市東山斎場再整備事業特定建設工事共同企業体様
(奥村組様・梓設計様・四電工様・斎久工業様・富士建設工業様)

梓設計様のご担当者から2年前にお問合せを頂き、
円が重なるデザイン図やモックアップにてスタートでした。

このデザインをアルミ鋳物でどう表現するかを検討、
更に、岡山県らしく所々に「桃の葉っぱ」を
透かしレリーフにて表現。

2F、3Fのガラスサッシ前に施工をしました。

透かしデザインなので、裏面の下地金物にも気を使い、
スッキリとフラットバーから意匠的なブラケットで
アルミ鋳物パネルを結んでいます。

意匠はグラデーションに見えるように、パネル部と透かし部の
密度をランダムに変えています。

木型はあくまでも1型なので、上下のパネルを反転させて表現。

壁面のボーダーパネルや

出入口のフィックスパネルとしても使用して頂きました。

斎場にふさわしい重厚感のあるアルミ鋳物。
建築のグレード感をアップするのに非常に適した素材ですね。