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ブロンズ・アルミキャスト

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2018年03月02日

京都の結婚式場

みなさん、こんにちは。
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

今回の「探訪日記」は
京都市役所駅前から徒歩2分の地に佇む結婚式場
「ザ オーク ガーデン THE OAK GARDEN」をご紹介します。

ザ オーク ガーデン THE OAK GARDENのホームページはこちらから

情緒も残る木屋町沿い。
式場の前には「一之船入」という名所があります。

昔、伏見の酒処から碾鸚遒鯀名紊靴同燭个譴榛櫃料ッ紊場です。

そして、式場の裏手はすぐに「鴨川」です。

鴨川から彼方には大文字山や延暦寺境内である比叡山が望める好立地。

今回、リニューアルオープンされるにあたり、
アルミ鋳物メーカーの傳來工房がお仕事をしました。

式場の入り口から望むとこんな感じ

分かりましたか?
そうです、ガラスの面に施工されているデザイン透かしパネルの
お手伝いをしました。

お施主様からご希望のデザインを頂き、アルミ鋳物にて製作。

全体で12分割ですが、1枚ものに見せる為にパネル同士は
切り欠かかれており、重なる仕様としています。

陽光でのシルエットもきれいに。。

朝と夜とでは表情が変わりますね。

そして最終の仕上はベースを金色で塗装した後に、
黒のチラシ塗装でエイジング風に施しています。

鴨川沿いでパーティー、比叡山を望みながらの結婚式。
最高のシチュエーションなので、
「京都で結婚式」、いいじゃないですかっ!!

2017年12月20日

アルミキャスト ただ今進行中!!

皆さま、こんにちは。
アルミキャストメーカー、傳來工房の杉村です。

あと少しで今年もおしまいですね。
アルミ鋳物メーカー、傳來工房では今年も多くの方から
お引合いを頂き、数々の物件のお手伝いをしてきました。
ほんとうにありがとうございます。

さて、年末とはいえ、まだまだバタバタしており、
2018年に向かい鋳造、施工等を控えている物件が多くあります。

今回の「探訪日記」では一端をご紹介します。


まず、外装の欄間にてご使用予定のモックアップ用鋳物です。
「和」風のデザインですね。
外装欄間や幕板はデザインで個性が付けやすい部位ですね。


一方で、こちらは円が重なり合い、複雑な形状のパネル
こちらは外装ガラスサッシ前に取りつく透かしパネルとなります。
サッシを通して室内に入るシルエットが楽しみです。


これは木型ですね。
バルコニーの手摺となります。
一分にメクラ部分を作って、
レリーフを入れ込んでこだわり表現しています。


こちらは非常に細かい柄の鋳物です。
内装の透かしパネルになります。
木型も非常に細かく、時間が掛かるデザインでしたが、
陰影や起伏が格別に綺麗に映し出されました。


あと造型的にはこちら。
木目を人工的に粘土で表現。内装のパネルとして使う予定です。

モックアップやら、木型やら、
アルミ鋳物初品やらと混合でのご紹介でした。

鋳物らしく凹凸感をしっかり出した
透かしパネルは、非常に多くのお問合せを頂いています。
光を当てる事によって、その立体感が増し、カット物では
出て来ない陰影がカッコいいのです。

是非、是非、ご相談を!
サンプルもご用意していますので、
ご遠慮なくお問合せください。


今年も最後になりました。
傳來工房の探訪日記に目を通して頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
アルミ鋳物メーカー、傳來工房は2018年も
皆さまのお役に少しでも役立てるように頑張って参ります。

それではよい年末をお迎えください!

2017年10月29日

銀座でアルミ鋳物ボラード

皆さまこんにちは。
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

前回、銀座でのボラード(車止め)をご紹介しましたが、
今回も引き続き、「銀座でボラード」のご紹介です。

銀座でなくとも、シンプル、モダンな建物に似合うボラードって
案外少なくて皆様困っておられないでしょうか?
カラーコーンや、「駐車禁止」と文字の入ったプラスチック製の
ボラードをよく見かけますが、派手だったり、デザインが建物に
合ってなかったり。。。

そこで、アルミ鋳物製ボラードの登場です。
前回ご紹介した、ヨネイビル様ではこんな感じで。。

そして今回、ご使用いただいたのは銀座の伊東屋様です。
赤いクリップで有名な、文具と言えば伊東屋さんとイコールで結ばれる
くらいの有名なお店ですね。

ご担当者のお話によると、カッコいいボラードを探しておられて、
近隣で見つけた弊社のボラード(前出のヨネイビルさん)を
気に入って下さり、ネットで検索し弊社を探して頂きました。


伊東屋様のご希望でロゴのシールをお作りして、貼っています。

伊東屋様の裏手、お荷物の搬入口で駐輪留めとしてご使用頂いていますので
ちょっと裏通りに回ってくださればご覧頂けますよ。

ちなみに「伊東屋さん京都店」が9月6日に京都伊勢丹10Fにてオープンしています!
行かねば。。


街並みの中で、大げさに主張せず、でも機能を果たし、
アルミなので朽ちることもなく、女性でも移動が簡単に出来る
アルミ鋳物製ボラード。

図面や参考使用例がたくさん出てきています。
資料ご要望があればドシドシお問合せください!

2017年07月25日

傳來工房のアルミキャスト(鋳物)

みなさん、こんにちは。
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

50年程前、アルミ鋳物メーカーの傳來工房は
村野藤吾先生の作品のお手伝いをさせて頂いておりました。

旧千代田生命本社ビルです(現在は目黒区庁舎になっています)

アルミキャストが初めて建築資材として使われた作品となります。
目黒区が庁舎として使用し始めた時も、アルミキャストは
補修の必要もないほどに傷みは無かったとの事です。

近鉄阿倍野ターミナルビルは現在、あべのハルカスになってしまい
村野作品は無くなってしまいましたね。寂しい限りです。

このように村野先生のご要望にお応えしながら
アルミキャスト製品製作の技術を磨いてきた傳來工房です。

阿倍野ターミナルのような「透かしのデザインパネル」を
特に得意として数々の物件でお世話になっておりますが、
これも1200年の歴史で培ったアルミ鋳物の技術があってこそです。

最近、設計事務所様等からのご要望も含めて、
アルミキャストの展示会や説明会を行っています。

例えば、ミニ展示としては。。

小さなカットサンプルで構成して展示が可能です。

また大きな展示会であれば。。

展示の各パネルは約1000mm前後有り、
その立体感、質感を間近にご覧頂けますよ。

また基本的なところでは、アルミとは?比重や錆びについて。

アルミキャストが使われてから50年、何が出来て、何が出来ないのか、
質感や立体感は、そもそもアルミとは?等、何でもご相談頂ければ幸いです。

設計事務所様やデザイン事務所様、ゼネコン様含めて、
アルミキャスト、アルミ鋳物のご説明会や展示会を
ご要望でしたら、ご遠慮なく申し付けてください!!

2017年04月15日

シエリア京都四条河原町

こんにちは。
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

「秋葉原」と言うと電気屋さんが立ち並ぶ街と関連付け出来ます。
これが大阪に行くと「日本橋」ですね。
ここ京都にも同じような地名が有り、「寺町」がそうです。

寺町通り(南北の通り名)は平安時代には東端の大路だったそうですが
近年の京都では寺町=電気屋さん街との位置づけとなっており、
私も学生の頃は頻繁にお世話になりました。

最近ではビッグやヨドバシが集中する京都駅前にその座を
奪われるかも傾向にあるようですが。。

さてこの寺町に関電不動産をデベロッパーとする「シエリア京都四条河原町」が
竣工しました。

京都で一番賑わう街である河原町まで徒歩5分と非常に好立地です。
設計は株式会社東洋設計事務所様。

アルミ鋳物メーカーの傳來工房がお世話になったのは
和風なエントランス部の外装透かしアルミ鋳物パネルです。

鋳造後のバリ取り前の写真がこちら

三角形の内寸で底辺65弌高さ55个任后

出荷前、並べて撮った写真がこちら。
なかなかカッコいいです。

さて、先日施工が終了しました。

大きさは枠に囲まれたひとつの柄がW400×H300程度。

このようにかなり細かいディテールも表現が可能な
アルミ鋳物透かしパネルなので、
使い方によっては魅せ方の可能性は無限大ですね!

2017年03月14日

アルミ鋳物特注プランター(辰野金吾作品(の前))

こんにちは。
アルミ鋳物メーカー傳來工房の杉村です。

辰野金吾(たつのきんご)
建築界の巨匠です。

東京駅、日本銀行本店、大阪中央公会堂等々、
重要文化財に指定されている建築がたくさんあります。

アルミ鋳物メーカーの傳來工房でも数物件お世話になっており、

日本銀行京都支店(現在:京都文化博物館)内部の照明や、
奈良ホテル(新館)のバルコニー手摺がそうです。

さて、今回アルミ鋳物メーカーの傳來工房がお世話になったのは、
兵庫県神戸市「みなと元町計画」。

神戸市営地下鉄の「みなと元町」駅と直結しています。

施主は大林新星和不動産株式会社様

レンガの外装ですが、辰野金吾による建物で
最初は「第一銀行神戸支店」として竣工し、その後
「大林組神戸支店」となりました。

阪神大震災では大きな被害が出て、一時は取り壊し案まで
出ていたそうですが、神戸市が中心となり歴史的景観を保つ意味で
2面の外壁保存が決定。壁面裏は補強がされています。

今回、辰野金吾の外壁の裏側にてデベロッパーの開発が
行われ、プラネソシエ神戸元町という賃貸マンションが建設されました。
設計は株式会社IAO竹田設計様。

アルミ鋳物メーカーの傳來工房がお世話になったのは、
外構の特注プランターです。

大きさは上部の広がっている部分で1000亞僉
床面で700亞僂嚢發気720个箸覆辰討い泙后

灌水設備、外壁を照らす照明もプランター内に設置です。

テクスチャー(模様)は梨地です。

南京町からも徒歩5分掛かりませんので、
神戸観光の際にはバッタリと出くわすかも、です。

辰野金吾作品の真ん前に
傳來工房のアルミ鋳物プランター。
恐縮と共に、とても光栄です!!

2017年02月28日

Nintendo

こんにちは。
アルミ鋳物メーカーの傳來工房、杉村です。

京都は神社仏閣が多く、日本の伝統を守りつつも、
昔から革新的な面も持ち合わせた都です。

最先端の技術面でも全国区の有名な企業さんも多く、
京セラさん、島津製作所さん、オムロンさん、
ロームさん、日本電産さん等が有り、
世界的な規模で活躍されていますね。

機械以外では、任天堂さんもゲーム業界で
トップを走る企業。京都発祥です。
そのルーツは花札やトランプだって知っておられますか?


今は大きな本社社屋で営業をされていますが、
創業当時の建物も保存されています。


任天堂さんは本社や研究所他施設でアルミキャストメーカー、
傳來工房がお世話になっています。

本社では各窓の面台や軒天パネル


本社開発棟ではエントランスホールのレリーフパネルを



そして今回、東京支店でお世話になったのが20数年前に施工した
アルミキャストレリーフパネルの移設でした。
改修工事をされる為に一度取外し、そして場所を移動して
再度取付です。

昔、このレリーフは「傳キャスタル」と言う商品名でお使い頂いていました。
小さなピースを組み合わせる事でお好みのデザインレリーフが出来る商品です。


内外装、外構問わず様々なカタチに装飾成型できるアルミキャスト。
お問合せをお待ちしております!

2016年06月28日

ヴォーリズ建築

アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

先日、滋賀県は近江八幡市界隈に行ってきました!!
ここ、近江八幡界隈はマイナーながらも全国区の名所があるのです。

まず訪れたのが、国の登録有形文化財である「豊郷小学校」
ある世界では知る人ぞ知る「けいおん」の舞台です。


傳來工房がお世話になったのは、

イソップ童話の「うさぎとかめ」です!
こちらはブロンズ鋳物製です。
見学者達が触ってるのでしょうね。良い色になって変化しています。

階段の手すりの上、すなわちスタート地点でのうさぎとかめ。
3階部分ではかめが一位でゴールです。


さて、学校から南下すると、近江八幡市に入ります。
水郷で有名なのですが、クラブハリエという全国区のスィーツ屋さんの
本拠地でもあります。
ヴォーリズ建築をカフェとして使われており、こちらで「ほっこり」 
これ贅沢ですねぇ。

さて、再びヴォーリズの名前が出てきたので、
ここ近江八幡市を傳來工房目線で見るとやはり、
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ建築群に限ります。

近江兄弟社の創始者(メンタムと言えば。。)であり、

プロテスタントの伝道者であり、
数々の名建築の建築家でもあり、多彩な才能を日本で発揮された方です。
前述の豊郷小学校も彼の設計です。

近江八幡を離れますが、ヴォーリズ建築初の重要文化財として指定された、
「神戸女学院大学」でも傳來工房がお世話になっています。

設計は一粒社ヴォーリズ建築事務所、施工は竹中工務店。

アルミキャストメーカーの傳來工房が御世話になったのは
「メアリー・アンド・グレイス・ストウ学生寮」です。

外観を一見すれば「これだ!」って分かりますね。
そうです。バルコニー手摺です。

アルミキャストの造形性を最大限に活かした意匠。
中央部のデザインは学校の校章のシルエットを表わしています。

造形性だけではなく、枠の見付けも65mmを取っており、
非常にしっかりとしたアルミ鋳物に仕上がっています。

初夏、草花が綺麗な既設ですね。

神戸女学院では説明付きの一般公開を催されています。
ご興味ある方は学校HPをご覧下さい!


2006年08月18日

学生の町、京都

京都は五山の送り火も終わって、名目上は夏が終わったらしいです。
しかしっ!そんな事はないのです。暑さを通り越してアッチッチ状態です。

今回ご紹介する施工物件は「京都市大学の町交流センター」(キャンパスプラザ京都)です。
場所は京都駅の西隣(大阪寄り)に建っており、JR電車の窓からもよく見えます。

京都は昔から大学や短大が集積し、「学生の町」として有名でありました。 
京都大学を始め、私学では同志社大学、立命館大学を筆頭にひしめき合うほどに
大学、短大が散在しています。

昨今、京都市内の大学が京都離れを起しており、隣県からの誘致も手伝い、
移転していく学校法人も出てきています。
これは非常に悲しい事です。
学生時代の青春を京都で過ごした人たちが、何年かして彼女や彼氏と、
或いは家族を引き連れて思い出の地、京都をまた訪れる。
これが学生の町、京都の良さであるように思うのです。
と、オヤジの独り言はこのくらいにして。。

さてさて、大学と地域、そして産業界を結びつける役割を果たす施設として
建設されたのがこのキャンパスプラザ京都です。
加盟団体としては京都市、各大学・短大、
そして商工会議所や工業会などが名を連ねています。

傳來工房がお仕事をさせていただいたのは外部のルーバー部分。
写真では分かりにくいですが、全てアルミ鋳物で製作をしており、
遮光ルーバーとしての機能に加え、デザイン意図としては簾(すだれ)との事。
平安時代の絵巻物には簾、いかにも京都です。

ルーバーの各フィンは100mmピッチで並んでおり、
高さも同じく100mmを取っています。 
躯体からのスチール製ブラケットにてキャストを受けており、
前面にはステンレスワイヤーを意匠として上下に通しています。

JRで京都を通過される際には、是非、思い出して頂けると嬉しいです!!

杉村でした!!