株式会社傳來工房

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社長ブログ

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お火焚き祭

暖かい日が続いていましたが、今日は少し冷え込みます。

如何お過ごしでしょうか?

 

本日、傳來工房で恒例のお火焚き祭が執り行われました。

毎年、伏見稲荷大社から神主さんお二人に来ていただきお祓いをしてもらいます。

雨を心配していましたが、降られることなく進めることが出来ました。

火を使う鋳物屋ですので、安全を祈願します。

 

 

 

 

 

 


11月より新しい期がスタートしましたので、今期の無事も祈ります。
全社員、安全で健康に仕事が出来ることを祈念いたしました。

 

お火焚き祭とは
稲荷大社HPより

秋の収穫の後に、五穀の豊饒をはじめ万物を育てたもう稲荷大神のご神恩に感謝する祭典で、古来当社の伝統ある行事として広く知られています。
本殿の祭典にひきつづき、神苑斎場において、全国崇敬者から奉納された数十万本の火焚串を焚きあげ、宮司以下神職をはじめ参列者一同、大祓詞を奉唱して、罪障消滅、万福招来を祈ります。

還暦祝い

ようやく秋らしい過ごしやすい日が続きます。

如何お過ごしでしょうか?

昨夜は、幼馴染の還暦お祝いのパーティーが開催されました。

ANAクラウンプラザホテルで、350名の参加者で大変盛り上がりました。

社内バンドを組み、3時間演奏するというので少しうんざりしながらの参加でしたが、

いい意味で、見事に期待を裏切られました。

永年のお付き合いなのですが、彼がプロ級のエレキギターの弾き手とは知りませんでした。

ゲストで宇崎竜童や有名タレント、歌手などが混じり本格的な競演をしていました。

参加者も門川市長はじめ、有名人がたくさん来ていました。

料理も、京都の有名料理屋や寿司屋が、屋台を出し豪華なものでした。

何はともあれ、事業を成功させるとこんなこともできるのだと、

大変触発された一夜となりました。

まこちゃん、還暦おめでとう!

ご無沙汰しています

お久しぶりのブログです。

PCの調子が悪く執筆できませんでした。

その間、色々とありました。

好事魔多し。

油断大敵。

良いこともあれば悪いこともある。

これが人生。

明るく前向きに、困難に立ち向かっていきます。

振り返れば楽しい思い出になるでしょう。

頑張ります。

お見舞い申し上げます。

今年の夏は、大雨、大型台風、大地震と大きな傷跡を残す

自然災害が多発しました。

弊社もかつて無い被害を受けました。

通常通り仕事はしていますが、修繕する箇所がたくさんあります。

また、全国にお住まいのお客様も心配です。

傳來工房の家のお施主様や、Dea’s Gardenの全国の

特約店様に大きな被害はなかったようなので、少しは安心しています。

しかしお店の展示物やDea’s Garden製品の納入先のお施主様が

被害に合われているようで心を痛めています。

早期の復旧を祈願いたします。

「不可能」と「難しい」の違い

8月も終わりというのに、相変わらずの酷暑が続きます。

如何お過ごしでしょうか?

企業は環境適応業、

伝統は革新の連続である

などなどの言葉通り環境変化に応じて会社を作り替えてきました。

今存在出来るのはそのお陰です。

しかし、言うが易し行うが難しで簡単なものではありません。

変革に踏み切れていない人を見ると、共通点があるように思います。

「不可能」と「難しい」を自分に都合よく混同しているように思います。

「不可能」と「難しい」については勿論、言葉が違いますし、意味も異なります。

不可能は可能の反対ですし、難しいは易しいの反対語です。

可能と易しいを混同したり、間違って使う人はまず、いないと思います。

しかし、不可能と難しいは意識せずに

ごちゃごちゃにして使っている場合が多いように感じます。

〈不可能〉は文字通り、いくら努力しても実現できない事柄です。

〈難しい〉はできない理由を解決していけば実現できる事柄です。

仕事上での起きうる事柄で、不可能なことと言うのは滅多にあるものではありません。

やりたくない仕事、面倒な仕事、困難な仕事、骨の折れる仕事、

これらは難しい仕事かもしれませんが、不可能な仕事ではありません。

しかし、それらの仕事に直面した時、

解決策を考える前に、出来ない理由を並べ立て、

意識の中で、単なる難しい仕事を不可能な仕事に

置き換えてしまっている場合が多いのではないでしょうか。

反面、不可能と思えることを可能にしてしまう人もいます。

そういった人たちは自分に限界を作らず

果敢に新しいことにチャレンジする人たちです。

65歳の今、改めてチャレンジ精神を思い起こしたいと思います。

調査月報

強烈に暑い日が続きます。

生を受けて65年になりますが、ニュースで

命に関わる猛暑ですから外出は控えるようになどと

連日、何回も放送されるなど、はじめての経験です。

しかしそれでもめげずに、ゴルフに行く私は、

命知らずのバカなのでしょうか?

2018年、No.119 8月号の

日本政策金融公庫様発行の調査月報で傳來工房を取り上げていただきました。

「経営最前線1 時代の荒波を乗り越える老舗の実力」とのタイトルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約15年前、自社ブランドDea’s Gardenを立ち上げる時に

商品開発費を賄うために、日本政策金融公庫様から、

新規事業優遇融資を受けました。

今では、繰り上げ返済を行い取引はありませんが、

Dea’s Gardenを立ち上げられたのは、そのお陰です。

いくら感謝してもしきれません。

今回記事に取り上げられたのは、そういった経緯もあり

本当にうれしい気持ちです。感謝

経営者たちの至言

恐ろしいほどの暑い日が続きます。

熱中症には、くれぐれもお気をつけてください。

日経トップリーダーから、「経営者たちの至言 第2集」が発刊されました。

稲盛和夫さん、堀場雅夫さん、似鳥昭雄さんなど錚々たる経営者の至言が

掲載されています。

恥ずかしながら、P40に、私の戯言が掲載されています。

環境整備活動を推進している中で、毎日のように社員に

語りかけていた言葉です。

「毎日、コピー用紙1枚分の厚みでも進化させる。」

勿論、今も言い続けています。

こんな言葉をご評価いただけたのは、大変光栄であり、名誉なことですが

他の経営者との差を見ると、大変恥ずかしく思います。

少しでも、掲載にふさわしい経営者に近づけるよう努力しなければと

心新たにしました。

 

明るい会社認定証

詳細が判るにつれ、豪雨による大きな被害が出ていることが判ってきました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

大雨が終わると、急に梅雨明け宣言。

そして息つく暇もなく、酷暑。

体調を壊さないようにしたいものです。

2009年 6月18日に ”日本一明るい経済新聞” 発行の産業情報新聞社から

経営者・従業員・職場において明るい環境にあり、また社会においても明るい存在であると認められ

明るい会社として認定されました。

今日、その更新にわざわざ暑い中、松居副理事長兼事務局長が、明るい会社認定書を

自らお届けいただきました。

また、手作りの手の込んだうちわも頂戴いたしました。感謝

松居さんとは、以前勉強会でもご一緒させていただき、ゴルフも良くご一緒させていただいています。

今年83歳。とても若々しくそうは見えません。

80歳になる2020年に、徒歩通算1億歩、エージシュートが目標と聞き

大変刺激を受けました。

私もまだまだ老け込んでいられません。

社内木鶏会

記録的な大雨が続きます。

私の携帯も昨日から、警戒警報の鳴りっぱなしです。

皆様に大禍無き事をお祈りいたします。

7月2日(月)より社内木鶏会をスタートさせました。

初回ですので致知出版社の神谷さんの指導を受けながらスタートしました。

今年1月より準備のため、参加者の管理職の皆さんには、

致知を熟読し感想文を書いてもらっていました。

そのせいか、初回とも思えない木鶏会が開催できたのではないかと思います。

神谷さんからもレベルが高いと、お褒めの言葉をいただくことが出来ました。

1年間今のメンバーで開催し、その後は全社員に広めていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

致知を読むだけでも成長できるのに、木鶏会でより理解を深めれば、

5年後、10年後の社員の成長が楽しみです。

会社見学会

お早うございます。

暑い日が続きます。

熱中症には気を付けたいものです。

6月19日に定期開催している環境整備見学会に約15名、

6月26日、27日の二日間、Dea’s Gardenの特約店様に弊社に集まっていただき

毎年2回開催している研修会及び環境整備見学会に36名、

6月27日午後から京都中央信用金庫の支店長勉強会で18名ご来社いただきました。

それぞれに会社見学と私が講演させていただきます。

私は話すことが大体決まっていますので、それほどでもないですが、

受け入れの社員は大変です。

よく頑張ってくれていると感謝の気持ちで一杯です。

私が社長になった23年前の頃、こんな状況になるとは夢にも思っていませんでした。

会社見学に耐えられるような会社にしたいなーぐらいは考えていましたが、

今の状況はまさしく想定外の出来事です。

これを支えてくれている社員に、感謝、感謝です。

 
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