株式会社傳來工房

傳來工房 歳時記

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桂離宮参観

こんにちは!総務部の谷上です。

9月23日(土)に社内イベントで桂離宮へ行ってきました。

 

桂離宮とは、

17世紀の初めから中頃までに八条宮初代智仁親王と二代智忠親王により

宮家の別荘として創建されたものです。「月の桂離宮」とも呼ばれており、

庭園内には池を囲むように月を観賞するための建物などがあります。

今でも丁寧に管理・維持されており、国内外からたくさんの人が見学に訪れています。

ドイツの建築家ブルーノ・タウトが「泣きたくなるほど美しい」と絶賛したことでも有名です。

 

案内を聞いていると、とても緻密に計算された造りに驚きました。

メインの場所だけでなく、庭園に入った瞬間から移動する道、

建物や石の位置などすべてに意味があります。

 

外腰掛 対面には蘇鉄山があります

 

州浜・天の橋立

 

松琴亭 市松模様の襖が印象的です

 

月波楼 屋根裏の竹の垂木が船の底のようになっていました

 

全国各地から集められた様々な岩

石の置き方が独特

庭園の中からは外の建物は見えません。

電線なども見えないように工夫されているようで、非日常的な世界観を感じられます。

私たちが見ている光景を当時の人々も見ていたのかも…と考えると不思議な気持ちになりました。

 

私は桂離宮参観の後に、近くの中村軒さんでお茶をしました。

有名な麦代餅と宇治金時みるく氷をいただき、至福の時間を過ごしました。

名物 麦代餅(むぎてもち)

宇治金時みるく氷

 

何百年も前に生きた人の美意識と、その文化を後世に伝える人の技術を

肌で感じることができ、優雅な休日となりました。

 

ぜひ皆さまも足を運んでみてはいかがでしょうか。

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