意匠アルミ鋳物専門メーカーの傳來工房専務 橋本昇です。
今年の京都もすごい暑さが続いています。
京都植物園北にあるご存知北山通りは、磯崎新氏、安藤忠雄氏、
高松伸氏などの建築作品が並び、お洒落なブティックやカフェがたくさんあります。
その中心に小学生の頃から通っていた剣道道場が今でも残っており、
紅顔時代に遊んだ上賀茂のノンビリした田園風景とのギャップには、
あらためて驚かされます。
その北山通りがお洒落な通りになる前に完成した《アルミ鋳物性意匠扉》の
傳來工房の仕事をご紹介します。
コーポタクミ アルミ鋳物意匠扉 H:約2400mm 築 約30年!
アールヌーボー風の具象ですが、何ともいえない
軽やかさ(かろやかさ)と華やかさがある
どこか現代的な造形美を感じるレリーフ扉です。
この作品は傳來工房アトリエスタッフが粘土で原型を作り、
京都工場でアルミ合金(AC3A)で鋳造しました。
仕上げは、松煙イブシ仕上げです。
私は前から知っていたのですが、この扉を通り過ぎるほとんどの人が
顔をこの扉に向けていることに気がつきます。
車で通り過ぎる人の中には、「アッ!・・・」と言っている人もいるのです。
私や家族もいつもこの扉の前を通るのが楽しみで大好きな扉です。
ここにお住まいの方もこのお洒落なピーコックの扉には、
間違いなくご満足されているに違いありません。
でも一番喜ばれているのは、築年数に関係なく
人気がある集合住宅コーポタクミを所有されているお施主さんでしょうか?
扉一つでも素敵なランドマークになるとは、意匠や造形の凄さに驚きます。
