皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。
大阪の超ビッグプロジェクトと言えば?
ピンポーン!
大阪最後の一等地と言われる場所でのプロジェクト、
「うめきた先行開発地域プロジェクト」です。
通常は「北ヤード」の名前で知られていますね。
でも正式な施設名称は「グランフロント大阪」と呼ばれます。
150mを超すビルが4棟同時に建設される様子は圧巻でしたね。
これだけのプロジェクトです。
アルミ鋳物メーカーの傳來工房、黙ってはおりませぬ。
まず、アルミ鋳物製のプランターを数十台、設置をしています。
が、これはまた近々にご紹介するとして、
今回は、一番北側に建つ地上174m、分譲マンションでのお仕事です。
「グランフロント大阪オーナーズタワー」と言いまして
開発事業者さんは12社で構成。
アルミ鋳物メーカーの傳來工房でのお仕事は
アルミ鋳物製門扉です。
シティエントランスと呼ばれる入口のアルミ鋳物門扉がこちら
W2000×H2800の両開きです。
そしてフォレストエントランスのアルミ鋳物門扉
W1500×H2250の両開きで、
ドアクローザ、電気錠仕様です。
四周の枠(一体成型)は見込みを60mm取っており、
重みを感じさせます。
テクスチャーは鋳鉄(ロートアイアン)風のタタキです。
それぞれ擬宝珠(金色に光ってる矢じり)は真鍮の鋳物製です。
真鍮は黄銅とも言いますね。色が綺麗です。
4月26日に商業施設等が開業との事。
次回はアルミ鋳物プランターのご紹介をしたいと考えています!!