京都の意匠アルミ鋳物専門メーカー傳來工房専務の橋本昇です。
絶好の秋日和が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしたか?
先日、私は愛犬を連れ、ボートのメッカ琵琶湖にレース観戦に行ってきました。
ボートレース観戦といってもモーターボート競艇ではなく、
純粋なスポーツのボートです。
そのレースコース前に我々傳來工房がお手伝いしたリゾートホテルがあります。
エントランス正面の両サイドのレリーフ袖パネルを製作施工しました。
《アルミ鋳物レリーフパネル 葉脈をイメージした造形が印象的です。》
この様に袖パネルや柱型パネルなど、接触頻度の高い部位に
アルミ鋳物を選択される大きな理由が2つあります。
1つは、自由な造型性。
それは粘土、樹脂、石膏、木彫など色々な素材の意匠造型を
高い耐候性素材アルミ鋳物によって建築仕上げ材として置き換えられます。
2つ目は、高い耐震性、施工性です。
肉厚6〜7mmの無垢アルミ鋳物パネルをSUSファスナーを利用し躯体に固定し、
層間変位にも対応できます。
最近、国内外の建築デザインの中で有機的な意匠を取り入れられるケースがあり、
大変心地よい温かさを感じることがあります。
私自身もアルミ鋳物を外装などの大きな面積ではなく、
人の行き交う空間を高める造型素材として、このようにこだわりの部位として
活用されることを建築デザイナーの皆さんに期待するところです。
