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2016年02月29日

京都駅ビル(アルミ鋳物製行灯)

みなさん、こんにちは!
アルミ鋳物メーカー、傳來工房の杉村です。

先日、散歩をしていたら綺麗な梅の花を発見。

まだまだ朝晩は冷えますが、確実に「春」が来ていますね。

さて、春と言えば京都では観光シーズンが到来です。
京都観光で多くの方がスタート地点とされる場所
それは「京都駅」ですね。

京都では景観条例の高さ制限が設けられており、
市内中心部では60mを超える建築物は基本的に建てられないため、
高さを60m以下に抑えてはいるものの、
横に470mと横長の駅ビルとなっています。

当時、京都仏教会や市民団体からの猛反発を受けながらも建築が進み、
京都の玄関口として1997年に開業しました。

さて、京都駅ビルの中には伊勢丹や、京都劇場、グランヴィアホテル等、
様々な店舗が入っていますが、
今回、アルミ鋳物の傳來工房が改修工事にてお世話になりました。

それが、「京都おもてなし小路」です。

お施主様はジェイアール東海関西開発様

場所は京都駅南側の新幹線口である八条口に開店です。
より京都らしさを感じられるようにと改装されたレストラン街は、
瓦屋根、出格子(でごうし)、犬矢来(いぬやらい)など
京町家風な外観に生まれ変わりました。

この各店舗様の軒を飾る行灯が、傳來工房製です。
よく京都の街では老舗のお店等がこの行灯を使っておられますね。

例えば。。。こんなのです。

通常は高さ600伉度のサイズで、銅版等を打って製作されています。
しかし、今回は駅ビル内の店舗ということで
サイズを縮小(高さ400弌法∩悩爐皀▲襯瀉鯤を使い、
仕上げにはブロンズ緑青風の塗装を施しています。

ズラッと並んだ行灯は町屋風デザインに溶け込み、
お客様の暖かいおもてなしの気持ちでお迎えいたします。

京都へお越しの際は是非、お立ち寄りください!!