デザインアルミ鋳物専門メーカーの京都傳來工房専務の橋本昇です。
暑かった京都もさすがに、朝夕に秋の訪れを感じる季節となりました。
それと同時に世界中から観光客が京都に来られ、いよいよオンシーズン。
今回は観光や名所旧跡ではなく
珍しく京都市内オフィス街の傳來工房仕事の紹介です。
京都のビジネスの中心地、四条烏丸。(しじょうからすま)
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、住友信託銀行などが
交差点角の一等地を固めます。
その南西角に位置する住友信託銀行がある
「四条烏丸ビル」に傳來工房の仕事があります。
この建築の1F吹き抜け「格子天井」をアルミ鋳物でお手伝いいたしました。
《意匠格子天井 材質:アルミ鋳物 仕上:アクリルウレタン樹脂塗装》
アルミ鋳物が採用された理由は、
断面形状や割付けが自由で
耐震性のある意匠天井が施工出来ることです。
自由な造形性のあるアルミ鋳物の内外装、
そして天井など新しい使い方に《ものづくり》として期待しております。
《あとがき》お時間があれば、どうぞ
本日10月22日、素晴らしい晴天の中、
京都三大祭りである「時代祭」が行なわれました。
このお祭りは、皆さんご存知の「啼くよウグイス、平安京」の794年の
10月22日に長岡京から平安京に遷都された日を記念して
明治28年に始まりました。
祭りの内容は、明治維新から江戸、安土桃山、室町、吉野、鎌倉、
藤原、延暦と8つの時代をタイムマシンのように逆戻りしながら、
牛や馬を含む総勢約2000名で構成される時代仮装行列です。
綿密な時代考証を重ねられた衣装、祭具、調度品は
京の伝統の技をもってそれぞれの時代を細部まで再現されており、
その豪華絢爛な行列はまさに“生きた時代絵巻”です。
