ブロンズ鋳物、アルミ鋳物専門メーカーの
京都傳來工房専務の橋本昇です。
京都もようやく猛暑から抜け出し、
特に朝夕は過ごしやすい気温となりました。
しかし今年の暑さは、まだまだ油断大敵です。
先週、弊社社長がお世話になっている京都南ロータリークラブから
来春就職予定の京都府立鳥羽高校の生徒さんの
模擬面接の奉仕に行ってまいりました。
京都府立鳥羽高校は、
傳來工房から車で5分ほどの東寺さん近くにある
1900年(明治33年)に創立された
旧制京都二中の歴史を受け継ぐ公立高校です。
この鳥羽高校は、特に京都二中時代から継承される
文武両道、質実剛健の校風は、現在まで見事に受け継がられ、
インター杯、総体、国体など全国大会に数多くのクラブが
京都代表として出場しています。
(今年の夏の甲子園京都予選も決勝まで進み、
惜しくも準優勝、残念!というか、公立高校としても凄い!)
今回の模擬面接に際し、
本校が�袞P垤�房前会長(故人・実父)の出身高でもあり、
少しでもお役に立てるのであればと思い参加いたしました。
そして、模擬面接官として男子3名、女子2名にお会いしました。
5名の生徒さん達に色々な角度から質問しましたが、
全員が明確な目的意識を持って高校生活を送られ、
そして社会人としてのこれからの夢を堂々と話されることに
大きな驚きを感じました。
同時に全員第一志望合格にかける熱意や
先生方の心が伝わるご指導、ご苦労がしみじみと感じました。
頑張れ!来春就職予定の鳥羽高校生!!
さて、我々傳來工房は、
この誇り高い京都府立鳥羽高校の正門のブロンズ銘板の製作を
お手伝いいたしました。
書は、ここ旧制京都二中OBでもある
元京大総長の平澤輿先生(故人)です。
平澤先生には、私の結婚披露宴にご出席願い
両家の主賓としてご祝辞をいただいた事は、
今でも忘れられない大きな喜びです。
平澤興先生(元京大総長 故人)
先生がある教育団体の名誉総裁をされていた山科に
ブロンズ銘板にする「書」を受け取りに行った時、
大きな体と上品なチョボ髭のお顔でにこやかに
「昇君、誇れる母校のブロンズ銘板をお願いしますぞ」
と気合いを入れていただいたことが懐かしく思い出します。
今回、鳥羽高校の素晴らしい生徒、先生方にお会いでき、
私こそ貴重な勉強をさせていただきました。
ありがとうございました。
