台湾社員旅行
昨年は、2013年10月25日(金)~27日(日)台風の影響が心配されましたが、
無事に台湾旅行へ出発することが出来ました。
到着後はバスで市内にある1738年創建の台湾で一番有名な龍山寺へ、
お寺といいつつ道教の神様も祀られていました。
台湾の方はとても信心深いそうで、お供え物を捧げ熱心に拝んでいる方が
たくさんおられました。
台湾の街は、漢字の看板の中に日本でもおなじみの
コンビニがたくさん見られました。
5車線はある大きい通りが一方通行 となっていて、
日本車がたくさん走っていたことと、
右側通行だったことに驚きました。
宴会は2夜に分けて開催しました。
テーブルには参加者全員に台湾APRAの方から
パイナップルケーキと飲み物をプレゼントしていただきした。
また、余興では各部考えられた出し物が披露され、
製造部からはサプライズで社長の還暦祝がありました。
2日目には「千と千尋の神隠し」の
モデルで一躍有名になった九份の街へ。
そちらの『阿妹茶樓』で昼食を取りました。
とてもノスタルジックで雰囲気のある素敵なお店でした。
その晩の宴会でも各部の余興と今度は佐賀部長の発案で、
社員から還暦祝いの第2弾を行いました。
社長のお嬢さんからの手紙があり、
社長だけでなくその場にいた全員が感動しました。
お孫さんからのかわいらしいビデオレターが紹介されました。
そして社員からは社長の好きな長渕 剛の『乾杯』の替え歌
社長も感極まり言葉を詰まらせながら
お礼の言葉を述べられました。
社長はもちろん、社員にとっても忘れる事のできない
感動的な社員旅行となりました。
謝謝