本年もどうぞよろしくお願いいたします。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります。
2025年は巳年です。
巳年は「成長と変化」の象徴とされており、私たちもこの精神を胸に、
新たな挑戦と飛躍を目指してまいります。
本年も変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります。
2025年は巳年です。
巳年は「成長と変化」の象徴とされており、私たちもこの精神を胸に、
新たな挑戦と飛躍を目指してまいります。
本年も変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
皆さん、こんにちは。
今年もおかげさまで無事に仕事納めの日を迎えることができました。
来年は巳年。
脱皮を繰り返し成長する蛇のように、自己成長を遂げさらなる飛躍を
めざしたいものです。
年末年始、どうぞお健やかにお過ごしください。
新しい年が皆様にとって素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
皆さん、こんにちは。
先日、京都の仏壇仏具専門店「若林仏具製作所」様へ、約100年前に当社で
制作しました「五具足」を展示していただいているという事で訪問しました。
お店では、当時の技術と職人の技が詰まった作品が美しく飾られており、
歴史と技術を改めて感じることができました。
底面には『傳來』の銘が刻まれておりました!
また以前、創業300年余りの京都の香老舗「松栄堂」様へも訪問する機会があり、
そこでは 当社で制作いたしました「香時計」を見せていただきました。
この「香時計」は、
線香が燃え進むにつれて糸が切れ、ブロンズの玉が落下して響板に当たり
音で時を告げるという、何とも雅やかなものです。
このような貴重な機会を通じて、当社の製品が長い年月を経てもなお愛され
続けていることに深い感動を覚えました。
「後の世に誇れるものを送れ 傳來ものづくり」を合言葉に
これからも、皆様に喜んでいただける製品を提供し続けるため、
日々努力してまいります。
皆さん、こんにちは。
京都の各神社で11月になると行われる御火焚祭。
秋晴れの空の下、今年も伏見稲荷大社様よりご神職の方にお越しいただき、
社内お稲荷さんにて執り行いました。
秋の豊穣を神様に感謝するとともに、願いを書いた火焚串を焚き上げます。
おかげさまで、新しい期のスタートにふさわしい1日となりました。
皆さん、こんにちは。
11月は弊社の期のスタート月です。
例年11月の第一出勤日には、松尾大社さんに幹部社員全員で参拝に伺います。
今期も本殿でご祈祷していただき、新たな期をスタートすることができました。
「ひたむきに、前向きに」成長できる一年にしたいと思います。
皆さん、こんにちは。
弊社では、先日10月19日土曜日に『第77期経営計画発表会』を
リーガロイヤルホテル京都様で開催いたしました。
社長の経営計画発表をお聞きしたのち、会社を代表して、
4部門の部門長による成果発表の時間が設けられました。
そして、弊社では恒例の『感動大賞』の発表です。
大賞 オーダー部 Tさん
準大賞 管理グループ Mさん
おめでとうございます!
また感動の演出等、準備に関わった方々、ご協力有難うございました!
最後にはご来賓の皆様から有難いお言葉をいただき、身の引き締まる思いでした。
ご来賓の皆様にはお忙しい中、ご来臨いただいたことを社員一同感謝しております。
77期もお客様のお役に立てるよう、「ひたむきに、前向きに」、社員一丸となって
精進して参ります。
皆さん、こんにちは。
ようやく厳しい残暑がひと段落し、
朝晩の涼しさに秋の気配を感じるようになりました。
弊社ガーデンのラベンダーは満開です。
これから木々も少しずつ色づき始め、京都は美しい紅葉に包まれます。
秋は紅葉の他にも、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋と
楽しみがたくさんありますね。
皆さんもそれぞれの秋を満喫しながら、心地よい時間を過ごして下さい。
皆さん、こんにちは。
8月16日夜、夏の夜空にくっきりと浮かび上がる「五山送り火」は、
祇園祭と並ぶ京都の夏を彩る伝統行事として全国的に有名です。
送り火とは、盆を締めくくる伝統行事で、迎え火によって現世に迎えた
祖霊(お精霊さん)を再び浄土(死後の世界)に送るという意味があり、
現在も多くの人々に支えられながら、地域住民の行事として受け継がれています。
皆さん、こんにちは。
京都の夏を彩る祇園祭は、平安時代初期に悪疫退散を願って始められました。
山鉾巡行を翌日に控えた宵山では、暗闇に浮かび上がる駒形提灯が幻想的です。
梅雨の時期に行われるため、雨が降ることも珍しくありませんが、
17日は天気に恵まれて、ハイライトの山鉾巡行の日を迎えました。
およそ14万人が訪れ京の町が熱気に包まれました。
千年以上続く歴史ある祭りを、これからも守り続けたいものです。