五山の送り火
皆さん、こんにちは。
8月16日夜、夏の夜空にくっきりと浮かび上がる「五山送り火」は、
祇園祭と並ぶ京都の夏を彩る伝統行事として全国的に有名です。
送り火とは、盆を締めくくる伝統行事で、迎え火によって現世に迎えた
祖霊(お精霊さん)を再び浄土(死後の世界)に送るという意味があり、
現在も多くの人々に支えられながら、地域住民の行事として受け継がれています。
皆さん、こんにちは。
8月16日夜、夏の夜空にくっきりと浮かび上がる「五山送り火」は、
祇園祭と並ぶ京都の夏を彩る伝統行事として全国的に有名です。
送り火とは、盆を締めくくる伝統行事で、迎え火によって現世に迎えた
祖霊(お精霊さん)を再び浄土(死後の世界)に送るという意味があり、
現在も多くの人々に支えられながら、地域住民の行事として受け継がれています。
皆さん、こんにちは。
京都の夏を彩る祇園祭は、平安時代初期に悪疫退散を願って始められました。
山鉾巡行を翌日に控えた宵山では、暗闇に浮かび上がる駒形提灯が幻想的です。
梅雨の時期に行われるため、雨が降ることも珍しくありませんが、
17日は天気に恵まれて、ハイライトの山鉾巡行の日を迎えました。
およそ14万人が訪れ京の町が熱気に包まれました。
千年以上続く歴史ある祭りを、これからも守り続けたいものです。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります。
2024年は、干支が「甲辰」の年です。
「甲」は木の強さを表し、「辰」は竜を表します。
木の力強さで、竜の力強さもプラスされた、とても力強い年です。
この力を借りて、皆様にとって素晴らしい一年になることを願っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※このたびの「令和六年能登半島地震」でお亡くなりになられた方々に、
心からお悔やみ申し上げます。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
お一人でも多くの人命が救われること、そして1日も早く普通の日常が
戻りますよう切に願っております。
皆さん、こんにちは。
暖かい日があったり寒波が来たり、気温の寒暖差が激しい日々が続き
ますが、皆さん体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
さて、2023年も早いもので残すところわずかとなりました。
今年は、新型コロナウィルス感染症が5類感染症に移行となり、
日常生活を取り戻し活気が蘇った一年でもありました。
当社も残り数日やり残しのないよう励み、新たな気持ちで2024年を
迎えたいと思います。
最後になりましたが、皆様にとって2024年も素晴らしい年で
ありますように