株式会社傳來工房

余白

傳來工房 歳時記

傳來工房 歳時記

京都の夏の風物詩

皆さん、こんにちは。

京都の夏を彩る祇園祭は、平安時代初期に悪疫退散を願って始められました。

山鉾巡行を翌日に控えた宵山では、暗闇に浮かび上がる駒形提灯が幻想的です。

梅雨の時期に行われるため、雨が降ることも珍しくありませんが、

17日は天気に恵まれて、ハイライトの山鉾巡行の日を迎えました。

およそ14万人が訪れ京の町が熱気に包まれました。

千年以上続く歴史ある祭りを、これからも守り続けたいものです。

 

本日開業です!

皆さん、こんにちは。

東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」内に位置する

「ファンタジースプリングスホテル」が本日開業いたしました!

ホテルの内装、階段手摺部のデザイン支柱は弊社で制作させて頂いたものなんです。

新たな感動と共に、お泊りの際は是非ご覧になってください。

 

紫陽花

皆さん、こんにちは。

庭や公園で色とりどりの紫陽花が咲き誇る季節となりました。

弊社のガーデンでも!

紫陽花は万葉集にも登場し、古くから多くの詩歌に詠まれて来ました。

俳句では夏の季語。

  紫陽花やきのふの誠けふの嘘   正岡子規

花の色が変化するように人の心は移ろいやすいもの・・・

ちなみに花言葉は「無常」だとか。

EXG2024に初出展いたしました!

皆さん、こんにちは。

4月11日(木)、12日(金)と千葉県幕張メッセで開催された

「エクステリア×ガーデンエキシビション2024」(EXG)に傳來工房

「ディーズガーデン」のブースを初めて出展いたしました。

 

  

2日間共、特約店様はじめたくさんの方にお越し頂き、大盛況のうち

終了いたしました。

お越し頂いた皆様ありがとうございました!

昨年より12日遅い開花です

皆さん、こんにちは。

いよいよ4月

桜に迎えられ新生活をスタートされた方も多いかと思います。

京都の桜は昨年より12日も遅く開花しました。

前回紹介しました『知られざる桜の名所』もようやく七分咲き程。

  

菜の花とのコントラストがとても綺麗で、満開間近のこの週末は、

たくさんのお花見の方で賑わいそうです!

 

桜の開花間近です!

皆さん、こんにちは。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、

3月は冬に逆戻りと思うくらい寒い日が続きました。

毎年ブログで紹介しております、会社から徒歩3分ほどのところの

『知られざる桜の名所』も、例年今頃だと満開を迎えるところ

ご覧のようにまだつぼみです。

   

もうすぐ咲き誇らんばかりに膨らんでいるつぼみもあり、

開花が待ち遠しいです!

春はもうすぐそこ

皆さん、こんにちは。

立春が過ぎ、昨日から二十四節気の雨水。

本格的な春を迎える準備期間となりました。

降る雪は雨に変わり、積もった雪は解けて水になる。

大地が目覚め草木が芽生えるこの季節に

ガーデニングを始めてみてはいかがでしょう!

弊社のミモザは可憐な花をつけました。

 

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります。

2024年は、干支が「甲辰」の年です。

「甲」は木の強さを表し、「辰」は竜を表します。

木の力強さで、竜の力強さもプラスされた、とても力強い年です。

この力を借りて、皆様にとって素晴らしい一年になることを願っております。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

※このたびの「令和六年能登半島地震」でお亡くなりになられた方々に、

 心からお悔やみ申し上げます。

 また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 お一人でも多くの人命が救われること、そして1日も早く普通の日常が

 戻りますよう切に願っております。

良いお年をお迎えください

皆さん、こんにちは。

暖かい日があったり寒波が来たり、気温の寒暖差が激しい日々が続き

ますが、皆さん体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

さて、2023年も早いもので残すところわずかとなりました。

今年は、新型コロナウィルス感染症が5類感染症に移行となり、

日常生活を取り戻し活気が蘇った一年でもありました。

当社も残り数日やり残しのないよう励み、新たな気持ちで2024年を

迎えたいと思います。

 

最後になりましたが、皆様にとって2024年も素晴らしい年で

ありますように心よりお祈り申し上げます。

御火焚祭

皆さん、こんにちは。

京都の各神社で11月になると行われる御火焚祭。

秋晴れの空の下、伏見稲荷大社様よりご神職の方にお越し頂き執り行いました。

秋の豊穣を神様に感謝するとともに、願いを書いた火焚串を焚き上げます。

     

神事の後にお下がりとして配られる御火焚饅頭やみかんは

1年の無病息災や火の用心を願って有難くいただきます。

 

 

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